県内の児童生徒の創造性育成に成果を挙げた学校に贈られる
大谷科学賞の表彰式が富山県庁特別室にて行われました。
毎年寄付をいただいている大谷製鉄様からは祝電をいただきました。
表彰式 令和7年11月7日(金)
場 所 富山県庁3階特別室
| 受賞校 | |
| 富山県立砺波高等学校 校長 | 辻 ゆかり |
| 黒部市立明峰中学校 校長 | 柴田 由明 |
| 小矢部市立石動中学校 校長 | 山本 清孝 |
| 入善町立桃李小学校 校長 | 森岡 美也子 |
| 高岡市立野村小学校 校長 | 中山 均 |
| 南砺市立福光中部小学校 校長 | 酒井 由美子 |
| 滑川市立寺家小学校 校長 | 村杉 一也 |
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| 富山県発明協会平野治親会長の挨拶 | 賞状の授与 | 知事代理の舟根富山県理事・商工労働部次長より知事祝辞 | 砺波高等学校 辻校長より謝辞 |

詳細は以下のリンク先でご確認ください。
【I-OPEN Central TOYAMA Session】 会社の未来を“編集”するブランド戦略|地域と訪れる人をつなぐ共創型ローカルメディア
令和7年8月6日、7日の2日間、富山・高岡会場にて子ども発明教室を開催しました。
この教室は少年少女が発明の思想、もの作りの楽しさを体験することを目的としています。
今年は富山9組、高岡9組の親子が参加し、「ラジオはこらじ」作りに挑戦しました。
自分で作ったはこらじから音が流れてきた子供達から、歓喜の声があがっていました。
内容
第1部 「ラジオはこらじ」制作
第2部 富山村田製作所協力 ムラタセイサクくん・セイコちゃんのロボットデモンストレーション
■1日目
開催日 令和7年8月6日(水)
会 場 高志の国文学館 研修室
■2日目
開催日 令和7年8月7日(木)
会 場 富山県産業技術研究開発センター 研修室
■日程
13:30 第1部 はこらじ工作教室
14:15 休憩
14:25 第2部 ロボットデモンストレーション
村田製作所さんへの質問タイム
15:00 終了
今回取り組んだ工作
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今回製作したのは、組み立て式ラジオ「はこらじ」です。 基盤にコンデンサーや抵抗を差し込み、スピーカーやスイッチと一緒に段ボールの箱の中に取り付けます。 組みあがったら、無地の外箱に、カラーペンで好きな絵を描いて完成です! 世界でただ一つのオリジナルのラジオができました! |
子ども発明教室の様子
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8/6 富山会場 (高志の国文学館) |
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司会はFMとやまの今井隆信アナウンサーです。 |
お手伝いいただく富山村田製作所の皆さま |
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自転車を乗りこなすムラタセイサクくんロボ |
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| 8/7 高岡会場 (富山県産業技術研究開発センター) | ||
全国発明表彰 (主催:公益社団法人発明協会)を募集しております。

令和8年度全国発明表彰募集要項 (公益社団法人発明協会)
または富山県発明協会までご連絡ください。
応募受付期間
令和7年7月1日(月)~令和7年8月29日(金) (消印有効)
※富山県発明協会へ提出の場合、8月15日(金)までにご提出ください。
応募書類提出先
公益社団法人発明協会 または一般社団法人富山県発明協会 まで
令和7年度 通常総会
令和7年6月20日(金)16時から、富山県民会館701号室において、令和7年度一般社団法人富山県発明協会総会を開催いたしました。
事務局より、出席者数に関し、会員総数85名のところ、総会出席者数21名、委任状数42名で会員総数の2分の1以上の出席となっており、定款第16条の規定により、総会の成立要件を満たしていることが報告されました。
【議 事】
第1号議案 令和6年度事業報告及び同収支決算報告について
会計監査報告
第2号議案 令和7年度事業計画及び同収支予算(案)について
第3号議案 役員の選任(案)
上記が審議され、いずれも原案の通り承認されました。
なお、新たに役員に就任または交代された方は次の各氏です。
常任理事:柿澤秀則(三協立山株式会社 執行役員 開発統括部長)
理事 :酒井秀紀(富山大学 理事・副学長)
監事 :朝野真吾(富山銀行 営業統括部次長)
会員の皆様には、総会資料をお送りいたします。
令和7年度 総会後懇親会
総会終了後、県民会館8階宴会場にて、懇親会を開催しました。
平野会長の挨拶の後、来賓を代表して舟根秀也富山県商工労働部次長のご祝辞をいただき、続けて米田副会長の乾杯の発声で開会しました。
中締めとして武内副会長の来賓の万歳、北村副会長の閉会の挨拶で区切りとし、和やかな雰囲気の中懇談を終えました。
第34回富山県未来の科学の夢絵画展 作品募集中
これからの社会をになう青少年の清新な創造性が、豊かに育つことは大切なことです。子どもの持っている未来の夢や、探求心、想像力を伸ばす一助として自由で奔放な発想や、純粋で素朴な心を絵に表現してもらうことを目的として開催します。
富山県発明とくふう展と同時開催です。
| 応募締切日:令和7年9月18日(木) |
| 募集要項 |
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作品説明書(A4) 絵の裏に貼らずにそのまま提出して下さい。 |
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出品一覧表(A4・2枚) この様式を基に賞状、目録等を作成しますので、必ず先生または保護者の方が確認して下さい。 |
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未来の科学の夢絵画展の入賞作品は、第48回未来の科学の夢絵画展へ優先的に推薦いたします。
文部科学大臣賞や経済産業大臣賞等素晴らしい賞が数多くありますので、是非ともご応募ください。
第63回富山県発明とくふう展(2025) 作品募集中
創意工夫・発明に関する関心を高め、物を創作することへの喜びをはぐくみ、
発明・発見による優れた物造りによって一層発展した社会の構築を目指し、
本年も一般・企業および児童生徒の作品を展示して優れた作品を表彰いたします。
| 応募締切日:令和7年9月18日(木) |
申込書・内容説明書に必要事項を記載の上、E-mail(kufuu@toyama-hatsumei.com)もしくは郵送(富山県発明協会宛て)にて提出してください。
- 第63回富山県発明とくふう展募集要項
- 第63回富山県発明とくふう展申込書・内容説明書
【企業・一般の部】![]() |
募集要項 |
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| 申込書(A4) | |||
| 内容説明書(A3) ※A4用紙での提出も可 |
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| ※作品の名称は、具体的な商品名は避け、20文字程度でお願いします。 | |||
| 募集要項 |
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| 申込書(A4) | |||
| 内容説明書(A3) | |||
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出品一覧表 |
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■展示会■
日 時 : 令和7年10月18日(土)~19日(日)
会 場 : 富山市民プラザ 2階アートギャラリー
富山県発明とくふう展の小中高生の入賞作品は、第84回全日本学生児童発明くふう展へ優先的に推薦いたします。
恩賜記念賞や内閣総理大臣賞等素晴らしい賞が数多くありますので、是非ともご応募ください。

会議には、県、各市担当者や実行委員関係者など24名の方に出席していただきました。
【議 事】
第1報告事項「第62回富山県発明とくふう展並びに第33回富山県未来の科学の夢絵画展事業報告」
第2報告事項「第62回富山県発明とくふう展並びに第33回富山県未来の科学の夢絵画展収支決算報告」
第3報告事項「第63回富山県発明とくふう展及び第34回富山県未来の科学の夢絵画展開催計画(案)」
第4報告事項「第63回富山県発明とくふう展開催・作品募集要項(案)第34回富山県未来の科学の夢絵画展開催・作品募集要項(案)」
第5号議案「第63回富山県発明とくふう展及び第34回富山県未来の科学の夢絵画展予算案」
第6号議案「実行委員の役割分担等案」
上記が審議され、いずれも承認されました。
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募集期間 6月中旬から9月18日(木) |
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展示会 日 時 :令和7年10月18日(土)~19日(日) |
詳細は、また改めてホームページ等でご案内させていただきます。

この表彰を通じてご自身の発明を社会にアピールするチャンスです。
(※特許権、実用新案権、意匠権を持つ者、又は権利者の承諾を得た発明者、考案者、創作者であれば誰でも応募可能です。)
| 地域産業を牽引する技術を募集します |
地方発明表彰は、その発明が地域産業にいかに貢献しているか、という観点から、全国を8地方(北海道、東北、関東、中部、近畿、中国、四国、九州)に分け実施しています。それぞれの地方から生まれた、優れた技術を募集しています。
| 更なる飛躍のチャンスです |
地方発明表彰は、全国規模で実施する発明協会の全国発明表彰に繋がっており、さらに優れた発明の完成者には文部科学大臣表彰、国の栄典(叙勲・褒章)という道も開かれています。地方発明表彰を契機としてこれらを受賞された方も多く、発明協会は推薦機関として優秀な科学技術功労者を積極的に推薦しています。


































